イタすぎるセレブ達

writer : techinsight

【イタすぎるセレブ達】スカーレット・ヨハンソン、「離婚した時はかなり落ち込んだ。」

去る7月に元夫ライアン・レイノルズとの離婚が成立したスカーレット・ヨハンソン(26)が、当時の心境について初めて口を開いた。

このほどドイツの『GALA』誌とのインタビューに応じたスカーレット。いつもは私生活についてそれほど語らない彼女だが、08年に結婚した元夫ライアンとの離婚時「最初はかなり落ち込んでいた。」と明かした。

心の痛みから立ち直るため、15年来親しくしていて何でも包み隠さず話せる女友達に話を聞いてもらったという彼女。また双子の弟のハンターさんや、「とても優しく、ラブリーで賢い」89歳の祖母ドロシーさんら、家族の助けも借りた。そして「離婚した後およそ1週間経ってようやく立ち直り、ジムに通いだして入り浸るようになった。」と語る。

しかし何故離婚に至ったのかは、さすがのスカヨハもまだ話したくないようだ。「その質問はちょっと個人的すぎるわね。」と答え、「一つだけ言えるのは、私は自分自身にも、他人にも批判的精神を持ち過ぎるってこと。そして、妥協をしないってこと。」そのため、「他人にすぐに批判的なジャッジメントを下してしまうのよ。」と言う。

スカヨハはまた、自分が我慢をしない、はっきりした性格であることを告白した。「もし誰かの言うことに納得出来なかったり、イヤな気分になったりしたら、それがどんなに傷つくことであっても、面と向かってはっきりと伝えてしまうのよ。時々それで他人とトラブルになってしまう。」

スカヨハがそうしたトラブルに陥った時は、友人達が「スカーレット、それは言っちゃダメ!」と彼女に伝えるのだとか。「私は仕事に関しても、家族に関しても、男性に関しても辛抱強くないのよ。物事が前進せず、停滞するのが嫌いなの!」そんな彼女を優しく受けとめてくれる男性は、この先いつ現れるのだろうか?
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)