エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「神様みたいなひと言」で実現。つるの剛士が念願の新婚旅行へ。

タレントのつるの剛士(36)が妻と2人きりで海外へ行ったことをブログで報告した。結婚8年目にしてやっと実現した新婚旅行を思う存分満喫したようだ。

つるの剛士は2003年にスタイリストをしていた今の奥さんと結婚している。結婚後、すぐに第一子のオメデタが判明。新婚ホヤホヤのつるの夫妻には新婚旅行に行く余裕は無かった。さらに、ご存じのとおり今では1男3女の大家族となり、ますます多忙となったつるのと奥さんにとって2人きりの旅行などは夢のまた夢だったはずだ。

しかし、幸運はある日突然やってくるものである。「つるの剛士オフィシャルろっきんブログ『つるたけ日記』」で「まさかの新婚旅行」と、つるの剛士がついに“その時”がきたことを報告している。9月に遅めの夏休みとして6日間の休暇をもらった彼に「子供たち全員みててあげるから2人で旅行、行っておいで」と実家の母親が言ってくれたのである。つるのが『神様みたいなヒトコト』と表現しているほど、その言葉は本当にありがたかったのだ。

初めての夫婦2人の旅行に、つるのも「まさにハネムーンです」とついに新婚旅行が実現したことを喜んだ。バリ島に向かった2人はサーフィンなどを楽しんだようで「とにかく新婚気分で大満喫な5日間でした」と彼はその様子を伝えている。

そして、つるのは今回の旅行で不思議な体験をしたと記している。新婚と思われる若いカップルが行きの飛行機で隣の席に座っていたのだが、それからその2人はバリ島でのホテル、レストラン、観光先、そして帰りの飛行機と全く同じ行動をとっていたのだ。「ものスゴイ運命を感じた」とつるのも書いているが、彼らに『新婚気分』を味合わせる為に神様が気を利かせてくれたのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)