エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】「あの人ら、まぢスゲーわ。」生“あやまんJAPAN”に囲まれたスガシカオ、「体動かず」「ついていけず」退散。

「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」とあの“あやまんJAPAN”に囲まれたとき、彼女らのファンでもアンチでも無い人たちはどんな反応を示すのか。ベテランの男性ミュージシャンらが、自身のブログに綴っている。

宴会芸を中心として活動しているという、女性エンターテインメント集団“あやまんJAPAN”。メディアに登場するのは主に女性3人だが、とにかくインパクトがあるので視聴者の好き嫌いはハッキリと分かれるところだろう。

シンガーソングライターのスガシカオは9月1日付のブログ『コノユビトマレ』では「あやまんJAPAN、すげー。」と題し、フジテレビで彼女らに囲まれたときの様子を書いている。ブログによると「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」や「ニンニンニン、ニンニンニン、ニンニンニンたらニンニンニン」など一通りのあやまん流の挨拶というか洗礼(?)を受けたようだ。スガシカオはというと結局、固まったまま一歩も動けず、ろくに挨拶もできなかった―と書かれている。「あの人ら、まぢスゲーわ。」との感想である。

スガシカオより“あやまんJAPAN”に対応できそうなのが、ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイ。バラエティ番組でも独創的な発言で周りを振り回すが時折、素直な性格が顔を出すので憎めない人物である。そんな彼が“あやまんJAPAN”と会った様子が、9月2日付のブログ『ユカイなサムシング』に書かれている。一応“あやまんJAPAN”に新加入という形で、ユカチン7として挑んだというダイアモンド☆ユカイ。「ギンギラギンのギンギラッチチン」と頑張ってみたものの、彼女らのテンションについていけず、わずか2分7秒で脱退したとのこと。お疲れ様でした…。

彼らはふたりとも40代である。やはり若い年代にしか、“あやまんJAPAN”はウケないのか。それとも宴会の席やライブ会場でなら、年代に関係なく盛り上がれるのか。どちらにしてもスガシカオもダイアモンド☆ユカイも、“あやまんJAPAN”は手に負えなかったようである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)