イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】クリステン・スチュワートに結婚の意志ナシ? “コミットメントの必要性が分からない。”

“Twilight” シリーズがきっかけで、公私にわたり恋愛関係にあるロバート・パティンソン(25)とクリステン・スチュワート(21)。映画とは異なり、彼らは永遠に “結婚” の文字とは縁がないかも知れない。

フェミニスト、レディーファーストが当然の英米であっても、かつては男性の側が「結婚」を切り出すまで、女性の方からそれを口にするものではなかったように思う。だが現代の恋愛形式は、女性がリードすることで成り立ち、女性の気分で左右されるものなのか。

クリステンとロブの恋愛には、今のところ何の陰りもないものと思われる。だが、クリステンが結婚という形を好ましく思っていないことが、この度ドイツのエンタメ情報誌『TVMovie』とのインタビューで判明した。

「私の友達の中でも、特にトレンディな連中は揃って “結婚だけはやめておけ” って言うわ。2人の人間が互いにすごく愛し合っていて、残りの人生を一緒に過ごしたいと感じる。それだけでもう十分じゃない? 書類に署名なんかして、なぜ約束事にする必要があるのかしら。」

ロブは最近、彼女に4万ドルもするアンティーク・ゴールドとプラチナで出来たペンダントをプレゼントしていた。そこには愛の証として、“Even if you can’t see me, my love for you is always there. (たとえ君に僕の姿が見えなくても、僕の愛は常に君のそばにあるから)” という文字が刻まれているそうだ。

クリステンよりロブの方がよほどコミットメントを重んじ、それに忠実でありたいと努力するタイプのようだ。何しろ、ロブの方が最初にクリステンに惚れてしまった。この力関係はしばらくは続くであろう。まぁ気長にクリステンの “気持ちの変化” を待つしかないか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)