イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達・番外編】J・アニストンがハリウッド・チャイニーズ・シアターで手型足型を刻印。

「えっ、まだだったの?」という声も聞こえて来そうだが…。ハリウッドの「グローマンズ・チャイニーズ・シアター」で7日、ついに女優ジェニファー・アニストン(42)が自分の手型と足型、そしてサインを用意されたセメント板に刻んだ。

前かがみになることを計算し、やや大きめに胸が開いたセクシーなトップを選ぶ女性セレブも多い中、ジェンはフリルとフレアーを効かせたシフォンのワンピースを選んだ。可憐なその雰囲気は、俳優ジャスティン・セローとの新しい恋の影響であろうか。

赤く塗られ、レッドカーペットの切れ端で縁取られた木の枠に流し込まれたセメント。最初に「サイン」用の黒く長い筆(セメントを刻むためのもの)を渡され、弧を描くように慎重に名を刻んだジェン。続いてその下に両手をベチャッと乗せて手型を、最後にベージュのハイヒールでセメントの上に立った。

構想程度の話も含めれば5年、出演の契約を済ませたものであれば3年先まで、とにかくビッシリと仕事を組んで来たジェンが、驚くことに2012年のスケジュールは真っ白。最低1年、もしも恋人セローとの間に赤ちゃんでも出来ればもっと長く、女優業を休止するつもりではないかと先にお伝えした。

嬉しそうなこの笑顔も、ハリウッド女優としての功績が大きく認められたことが半分、残りはセローとのラブ・ライフが充実しているからではないだろうか。腕のあたりを見ても、ジェンが最近少しポッチャリして来たことは間違いない。彼女の中で、モードは早くもオフに切り替わっているのかも知れない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)