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writer : maki

【エンタがビタミン♪】「じゃんけん大会で学んだこと」。SKE48平松可奈子が予選敗退でコメント。

AKB48の「24thシングル選抜じゃんけん大会」を前にSKE48メンバーの予備選が7月20日行われた。惜しくも敗退した平松可奈子がブログでその様子を紹介している。

「24thシングル選抜じゃんけん大会」の本選は9月20日に日本武道館で開催されるが、SKE48からは予選を勝ち抜いた5人が参加できる。『SKE48オフィシャルブログ』で平松可奈子が7月21日に「もきゅ ぐーの悲劇!!」と題してじゃんけん大会について紹介している(ちなみに「もきゅもきゅ」は彼女の口ぐせ)。1回戦で敗退した彼女は記事タイトルからするとグーを出して負けたようだ。じゃんけん大会は愛知・一宮市民会館で行われ彼女はsnidel(スナイデル)のワンピースを着て臨んだ。

負けてしまった平松可奈子だが、大会から学んだことも大きかったようだ。勝ち進んでいくメンバーたちを見て“強く願うこと”、“強気でいくこと”が伝わってきたのである。そんな強い意志で勝ち残った5人に「みぃ、じゅりな、ともにゃん、竹内ちゃん、みえぴー☆武道館でも勝ち進めますように!!」とエールを贈る平松可奈子だった。日本武道館で行われる本選出場を勝ち取ったSKE48は、改めてフルネームで紹介すると、松井珠理奈(14)、桑原みずき(19)、若林倫香(15)、竹内舞(17)、佐藤実絵子(25)の5人である。

平松可奈子は今回の経験を活かしてファンに対して強い意志を持つことで「真剣な気持ちがビリビリ伝わって」、「応援していて楽しかったりわくわくする」ことを目指すと宣言している。今後の活躍に期待したい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)