イタすぎるセレブ達

writer : techinsight

【イタすぎるセレブ達】女優エマ・ストーン、「私、11歳まで親指をしゃぶってた」と告白。

スパイダーマンのリブート新シリーズ『アメイジング・スパイダーマン』でヒロインを演じる若手女優エマ・ストーン(22)が、ちょっと恥ずかしい過去を告白した。

コメディ映画『Easy A』でも知られるストーンは『ELLE』誌の7月号のインタビューに応じ、子供の頃はメガネをかけて、歯にブレイスをしたちょっと「ギーク」な子供だったことを明かした。そして「11歳になるまで親指をしゃぶっていたの。だから(歯がこれ以上広がらないよう留める)エキスパンダーを口の中に入れていた。」と、ちょっと恥ずかしい過去を告白した。

「私は、グッドルッキングな子供だったわ。決して自分はオタクっぽいとか感じなかった。ただ、“そうよ、私は歯にブレイスをしているの。永久にしているの、だから?”って感じ。」と子供時代を引け目には感じていない様子だ。子供の頃がイマイチでも、オトナになってから化ける例はよくあるもの。ストーンもその一人のようである。

来年7月公開の『アメイジング・スパイダーマン』では、俳優アンドリュー・ガーフィールド(映画『ソーシャル・ネットワーク』のフェイスブックCFO役)が演じる新スパイダーマンの恋人、グウェン・ステイシーを演じるストーン。スパイダーマンの役柄のために、トレードマークの赤毛を少しの間ブロンドに染めた時は、周囲に彼女だと気づかれなかったらしいが、今や主演映画『The Help(原題)』を含む3作が今年中に公開される売れっ子の彼女。5日には、アダム・サンドラーやアシュトン・カッチャーなどつわものを抑えて、MTV映画賞の『最優秀コメディ演技賞』を受賞し、黄金のポップコーン型のトロフィーを手に「私の子供よ。」と微笑んだ。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)