エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】りょうが明かした壮絶ファーストキス体験に若手女優陣が絶句。

女優、モデルと活躍するりょう(38)がテレビ番組でファーストキスの思い出を話した。ドラマでもあり得ないその内容に共演者らも唖然とした。

りょうは4月から始まったドラマ「名前をなくした女神」に出演するなど女優として活躍するが、モデル活動をきっかけに女優となっている。彼女は原宿でスカウトされてモデルへと進むのだが、その時はまだ15歳だったのだ。
4月11日に放送された「笑っていいとも!2011豪華俳優25人・人気芸人が大集合SP!」の中でりょうはファーストキスを体験した年齢は「15歳で、高校1年の頃」と明かしたのである。

彼女が話したファーストキスの状況はこうだった。3歳年上の彼の車に乗り、駐車場でのことだ。彼が「ちょっと待ってて」と車から降りて車にカバーシートをかけた。そのため車内は暗くなり、やがて彼はシートの中をもぐるようにして車に入ってきた。
「ブチューってキスされました」とりょうはファーストキスを表現すると「もっとさわやかなのが良かった」と話した。彼女はイメージしていた「チュッとする」ファーストキスとのギャップの違いにショックを受けて、その後彼と会うことはなかったという。

「(相手は)知らない人じゃないの?」とあまりに意外な展開にMCの中居正広や男性陣は騒然としたが、逆に杏や黒木メイサら若手女優達は唖然として言葉も出せなかった。
りょうがファーストキスされたのは彼女がスカウトされた頃で、15歳とはいえすでに大人の魅力を持っていたはずだ。相手の男性もそう思って行動したのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)