エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「1人プリクラは絶対ダメ」。高橋みなみの仰天行動でゲーセンに人だかり。

AKB48の高橋みなみがテレビ番組でプライベートの過ごし方について話した。彼女は「1人で何ができるのか」を日々試しているというのだ。

高橋みなみはAKB48のメンバーから「男では?」と思われることがある。彼女がメンバーとは一緒に入浴しないことからそうした噂が立ったらしい。
その高橋みなみが4月16日放送の「メレンゲの気持ち」で「1人でいるほうが好き」だと明かした。どうやら彼女のそうした性格が入浴の件に関係しているようだ。

高橋みなみは常に「人生は短い、無駄な時間を過ごしたくない」と考えており、全体に行動がせっかちだという。例えば、彼女にとって「トイレは凄く無駄な時間」で、いかに速く済ませるかトイレットペーパーをちぎるタイミングまで考えているのだ。
その「せっかち」を周囲には求めないがどうしても歩調が合わない部分があるのだろう。彼女は「1人でいるほうが好き」だと言うと『1人カラオケ』をしたり『定食屋に1人で行く』ことを明かした。
さらにはAKB48が初めて紅白に出場が決まった時には、1人でレストランへ行きフルコースを満喫したというのである。「ペリエで乾杯して前菜からすべて、じっくり味わいました」と彼女は嬉しそうにその時の様子を話した。

そのように「1人で何がどこまでできるのか極めたい」と考えている彼女が思いついたのが『1人プリクラへの挑戦』だったのである。
彼女は真っ昼間の中高生が遊ぶゲームセンターへ出向くと1人でプリクラを撮影したのだ。1人でピースサインをして撮影を終える頃には周囲が騒がしくなった。
彼女の耳に「こいつ、1人で撮ってる。キモチワル!」と言う声が聞こえてきたのだ。それは決して『AKB48の高橋みなみ』に気づいての騒ぎではなかった。プリクラの下から見える足が1人しかいないことに気づいた中高生が人だかりを作っていたのだ。
高橋みなみは慌てて飛び出すと、完成したプリクラを引きちぎるように取って一目散にその場を去ったのだった。
「1人プリクラだけは絶対にしない方がイイです」と彼女は共演者らに念を押していた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)