今年の「24時間テレビ “愛は地球を救う”」のチャリティーマラソンランナーが、フリーアナウンサーの徳光和夫（70）と発表された。番組史上、最高年齢のランナーに早くも「無事に完走できるのか。」と心配する声が上がっている。その陰で、日本テレビの西尾由佳理アナウンサーは別の心配をしていた。

元日本テレビアナウンサー松本志のぶの4月26日付のブログ「Heart Warming…」では、西尾アナとのツーショット写真を公開している。
松本は現在フリーの立場だが、日本テレビ時代は2001年から2004年まで「24時間テレビ」の総合司会を、徳光和夫と一緒に担当していた。その後を引き継いで、西尾アナが徳光とコンビを組んだのだ。

ある番組で今年の「24時間テレビ」マラソンランナーの発表があったとき、西尾アナも今年の総合司会としてその場に出演していた。徳光が今年のマラソンランナーとして紹介されたときビックリしたのと同時に、ある疑問が頭に浮かんだらしい。そして、松本に呟いたのだ。
「今年の総合司会を、私と一緒にする人は誰だろう？」

てっきり、今年も徳光とコンビを組むものと考えていた西尾アナ。松本は男性の総合司会者について、ブログに「近々発表があると思うので、それまで待ちましょう。」と締めくくっている。
たぶん私とこの記事をお読みになっているみなさんとで、同じ男性を予想されていると思われるのだが。発表が楽しみである。
（TechinsightJapan編集部　みやび）