交際約3か月と最も楽しい時期であろうが、いい加減ビーバー・ファンは激怒している。ジャスティン・ビーバー（16）＆セレーナ・ゴメス（18）のカップルが2月27日夜、無数のファンやカメラマンの目の前で、堂々と手をつなぎキスを交わしてみせた。

27日の『第83回アカデミー賞授賞式』の後、ビーバーは黒いスーツのまま、ゴメスは赤いロングドレスのままでVanity Fair誌が開催したオスカー・パーティに向かった。タクシーを拾おうとしているのだが辺りは大変な混雑で、ビーバーはしっかりとゴメスの手を握ってリードした。

大勢のビーバー・ファンが黄色い声を上げ、いかなる瞬間をもカメラマンは捉えているが、そんな事にはお構いナシで二人は唇を重ねる。だが自信にも満ちた嬉しそうなゴメスの傍らで、ビーバーはキスによって付着したグロスに違和感があるのだろう。上下の唇を強く重ね合わせてはモニョモニョ、パッパとやっていた。

POP CANDIES TVが公開したその映像はこちらから。

（TechinsightJapan編集部　Joy横手）