エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】磯野貴理がノンスタ井上にキスをせがんだことを暴露されてブチキレた。

タレントの磯野貴理(47)とお笑いコンビNON STYLEの井上裕介(30)はプライベートも交流がある仲だ。テレビ番組で2人で飲んだ時のエピソードを明かされた磯野貴理は全てを話す井上に呆れてしまった。

以前、テレビ番組で磯野貴理がドッキリの仕掛け人となりNON STYLEの井上裕介にお金の無心をする場面があった。この時彼女は、プライベートで会ったのは2度目と話していた。
その後、磯野と井上がプライベートでどれほど交流しているかは分からないが、3月1日に放送された「ロンドンハーツ」の中で2人で飲みに行ったことが発覚したのだ。

この日の企画は『アルマゲドン』で「モテない芸人と女芸人のフィーリングカップル」という設定だった。女芸人に交じってタレントは磯野貴理のみでしかも彼女は初出場だったのだ。
「今日は彼氏を見つけるつもりです」とやる気満々の磯野が1回目から指名したのが井上裕介だったのである。ところが井上はおかもとまりを指名して磯野、井上の両者とも不成立で撃沈した。
傷心のはずみで磯野が「この間飲みに行ったらカウンターの下で手を握ってきた」と井上のことをバラしたのだ。すると井上から思わぬ事実が明かされたのである。
「手を握ってきたのは貴理さんの方でしょ!」と反撃した井上は「それに耳元で『一度でいいからキスして』って言うたやないですか!」と、とんでもないことを口にしたのだ。
顔を真っ赤にして磯野は「あの時は情緒不安定だったのよ!」と言い訳したものの、それを否定はしなかったのだ。

これ以降のアルマゲドンでは磯野貴理がまったく精彩を欠き、女性陣ではバービーと2人が最後に残ってしまう。一方の男性陣でも井上裕介が陣内智則と最後まで残った。初っ端の暴露合戦が影響していたことは間違いないだろう。
結果、磯野は山崎弘也(アンタッチャブル)とゴールでき最下位は免れた。しかし井上は最後まで誰にも選ばれずに『地球上で独りぼっち』となってしまった。

磯野貴理はタレントながら今回のように芸人との仕事が多い。芸人側もおなじスタンスで絡んでくるので井上のように思いもかけないことを言われる場合もあるだろう。最近では『磯野貴理』独自のキャラを確立しつつある彼女だけに、めげずに頑張って欲しい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)