イタすぎるセレブ達

writer : techinsight

【イタすぎるセレブ達】海外セレブの豊胸事情、専門家はこう見る!<22歳で“思いつき豊胸”したコートニー・カーダシアン>

O.J.シンプソンの裁判を手がけたやり手弁護士の故・ロバート・カーダシアン氏の令嬢で、リアリティTVスター兼起業家として連日ゴシップ誌を華やかに賑わしているコートニー(31)、キム(30)、クロエ(26)のカーダシアン三姉妹。長女のコートニーと次女のキムが、先月CNNの新トークショー「ピアース・モーガン・トゥナイト」に出演し、豊胸手術アリ?ナシ?について率直に答えた。

キムは「私の胸は100%ホンモノよ」と豊胸を全否定したのに対し、コートニーは「私の胸は豊胸よ」とあっさり認めた。「子供の頃はキムの胸をからかってたけど、私は手術しちゃった」とも。

芸能誌「Life&Style」にも以前語っていたところでは、コートニーが豊胸したのは01年、彼女が22歳でまだ大学生の時。「胸に自信が無かった訳ではないけれど、何となく思いつきで衝動的にやってみようと思った」のが動機。やはりなんだかんだ言って、妹のキムの巨乳にコンプレックスを抱いていたのかも!?

それまでのBカップからフルCカップへサイズアップして、パーフェクトな胸でキャンパスに戻った彼女。ベストなドクターに出会えて、ベストな経験をしたと語っているものの、後に「やっぱりインプラントを抜去しようか?」と迷った事もあったらしい。

それは「うつぶせに寝ると、違和感があって体の一部に感じられない」というのが原因だったという。インプラントはフィッティングが難しく、10年から20年で再手術をし体の変化に応じてバッグのサイズを取り替えないとならなくなる可能性も高い、と専門家も指摘している。しかし、「再度オペを受けるのはイヤよ。」とコートニーは語っている。

09年12月にはボーイフレンドのスコット・ディシック(27)との間に息子メイソンくんが生まれ、ママになったコートニー。体も22歳の時から変化を遂げただろうに、まだ再手術の情報はないものの、今後はいかに?

やっぱり思いつき?での豊胸は禁物。とはいえ、経験豊富なドクターの元で納得の行くまで説明を受けて、安全確実な豊胸手術を受けるというなら話は別だ。特に我々日本人には日本人の体質に合った豊胸手術が求められる。「実はココだけのハナシ私も豊胸に興味あり」というあなたはぜひ我が編集部が信頼をもっておすすめする池田優子先生のホームページ<http://www.ikeda-yuko.com/>を訪ねてほしい。

※ 2002年3月渋谷に「池田ゆう子クリニック」を開院。過去5年で10,000件を超す手術を執刀するカリスマ・ドクター。カウンセリングからオペまでを院長自身が行う信頼感から、胸で悩む女性達の強い味方として現在の活躍に至っている。(HPはコチラから。)

(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)