エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】浅香唯の仰天告白!! 「家事は全部、俺がやる!! 」と言った旦那の食事は、離乳食。

1980年代後半のトップアイドルだった浅香唯。彼女の旦那は今、離乳食を卒業して幼児食を家庭で食べているという。病み上がりでもなく歯が悪いワケでもないというのに、何故なのか。

2002年バックバンドを務めていた男性と、10年以上の交際期間を経て結婚した浅香唯。
彼は交際期間中から彼女が全く家事をしないのを知っていたので、結婚するとき「家事は全部、俺がやる。」と宣言した。その言葉の通り、今でも掃除と洗濯は彼がやっている。

料理は子供が生まれるまで、旦那が作るか外食で済ませていた。夫婦二人っきりの生活は結婚した前後ではさほど変化は無かったが、子供が生まれてから彼女は母性に目覚めたのだろうか。離乳食が始まると浅香自身が台所に立ち、料理をするようになったという。赤ちゃんがほんの少ししか食べない離乳食は、どうしても作りすぎてしまう。そこでついでといっては何だが、夫にも一緒に食べてもらう。なんと浅香唯が夫に振る舞った手料理第一号は、“離乳食”だったのだ。

現在3歳になった娘は、オムライスや甘口カレーという幼児食を好む。12月7日の『踊る! さんま御殿!! 』(日本テレビ系)ではこの話を聞き、「この頃のカレーって、大人用の辛口と子供用の甘口と分けて仕上げるのが大変よねぇ。」と他の出演者同士が言い合う。その話を聞いた浅香は、「えっ! 2種類作るんですか? 」と目を丸くして驚いた。彼女の家では当然、甘口カレーをみんなで食べるからだ。

家事分担に関しては、それぞれの家庭で決めれば良いことである。 浅香唯も40歳目前で料理にチャレンジしたわけだが、嫌々やり出したわけではないので世界が広がって結構楽しいのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 みやび)