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writer : maki

【エンタがビタミン♪】妻夫木や玉木対策? 玉山鉄二が「ノルウェイの森」オーディションに用いた秘策。

映画「ノルウェイの森」のトラン・アン・ユン監督と『永沢』役の玉山鉄二がテレビ「笑っていいとも!」に出演した。タモリとのトークで同映画のオーディションに合格するまでの苦労を玉山鉄二が明かした。

トラン・アン・ユン監督によると、「ノルウェイの森」の出演者を決定するまでには、監督自身も数え切れないほどの役者がオーディションを受けたという。その中で玉山鉄二は主人公と親しくなる先輩の『永沢』役に選ばれたのだ。
「10年ぶりのオーディションだった」と玉山鉄二は話した。彼は10年前は「受けたオーディションにことごとく落ちていた」と言うのだ。人気俳優、玉山鉄二の意外な苦労を知りタモリも「玉ちゃん~! ホントなの!」と驚いていた。
玉山はその頃を思い出して「だいたい、妻夫木くんとか玉木くんが受かっていた」と寂しそうな顔をした。確かにその頃から妻夫木聡や玉木宏といえばドラマや映画に軒並み主演していたイメージがある。

そこで玉山は今回の「ノルウェイの森」のオーディションを受ける際には細心の注意を払ったのだ。オーディションで「好きな俳優は誰か?」と聞かれた彼は『本当はサモ・ハン・キンポーが好き』なのだが「ラッセル・クロウ」と答えて無事に合格したと明かしたのである。
この告白にはトラン監督も苦笑いしていたが、もちろん監督が玉山を選んだのは彼の魅力を見抜いたからである。トラン監督は「今まで出会った男優でも、もっとも色っぽい」と言うほど玉山鉄二を高く評価しており、撮影でも彼への演技指導は繊細さを極めたという。
玉山の話では肘をついているその腕の角度が監督のイメージと違っていたために「永沢じゃ無い!」と指摘された。玉山が『肘の角度で?』と内心思いながらも角度を少し変えて肘をついたら「トレヴィアン!」と監督からOKが出たのだった。

トラン監督のこのような非常に細かい描写へのこだわりはヒロイン役の菊地凛子も話している。そんな監督のこだわりに応えることができる役者だからこそオーディションに合格したのだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)