イタすぎるセレブ達

writer : techinsight

【イタすぎるセレブ達】リース・ウィザースプーン 「共演者の名前をド忘れ」。オバマ大統領と対面でシドロモドロ

コミカルな彼女も、緊張で固まることがあるようだ。「キューティ・ブロンド」でブレイクしたリース・ウィザースプーン。先日オバマ大統領に対面した彼女は、緊張のあまり共演者の名前を忘れてしまったという。その後インタビューを受けた彼女は、オバマ大統領とホワイトハウスで対面した際のエピソードを語っている。

「オーウェン…、何でしたっけ、忘れてしまったわ」

オバマ大統領の前で共演者について語ろうとするリース。しかし、彼女は緊張のあまり共演者のひとりであるオーウェン・ウィルソンの名前を忘れてしまった。先月ホワイトハウスでオバマ大統領と挨拶した際に、緊張でシドロモドロになってしまったことを明らかにした。

新作映画「幸せの始まりは」の撮影に取り組んでいたリースとポール・ラッド。ワシントンでの撮影を行っていた際に、ホワイトハウスを見学していた彼女達は、あのオバマ大統領から直接挨拶したいという知らせを受けたのだという。

そこで、大統領執務室に向かったリースとポール。彼女達はそこで、ヒラリー・クリントンとジョー・バイデン副大統領が打ち合わせをしている姿も目にしたという。頭がおかしくなりそうだったと、彼女はその時の様子を語っている。するとそこへ、オバマ大統領が姿を現した。

「今ワシントンでは、どんなことをしているのかな?」

二人を目にしたオバマ大統領は、作品の撮影について尋ねてきたという。そこで、「幸せの始まりは」の内容や、彼女が演じる役柄について話そうとしたリース。しかし、実際にオバマ大統領を目の前にした彼女は、あまりに緊張していたのだろう。シドロモドロに答えるリースは、共演者の名前までもド忘れしてしまった。

一方、そんな緊張で固まるリースに対して、ポールはいたってハイテンションだったようだ。彼は、オーウェン・ウィルソンと答えリースに助け船を出した。

「ラブコメの女王」と評されるリース・ウィザースプーン。しかし、さすがの彼女も、コミカルにその場をつくろうことは難しかったようだ。
(TechinsightJapan編集部 クローン中山)