米バーモンド州マンチェスターで誤って友人を射殺する事件が起きた。11月26日、CNNが伝えている。

事件が起きたのは11月25日。友人と共にマンチェスターの民家に滞在していた23歳の男性は、空気銃の発射音で寝ている友人を起こそうとした。ところが、悪ふざけのつもりで発射した銃は本物のライフル銃だった。発射してしまった銃は22口径のライフル銃で、被害者の24歳の男性は胸部を撃たれて即死だったという。

空気銃と言ってもいろいろあるようだが、本物のライフル銃と空気銃を間違えるとは、加害者の男性も驚いたに違いない。男性は、計画性の無い殺人容疑で逮捕、訴追された。
（TechinsightJapan編集部　CHIKAKO）