エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「好きな男の子の防災頭巾に座った」。女子校出身・優香のちょっと危険な妄想。

女子校出身者は共学に憧れるようだが、タレントの優香も女子校出身者の一人だ。そんな優香が子供の頃にやってしまったあることとは?

「グータンヌーボSP」(フジテレビ系)優香と女優の片瀬那奈、女優の香里奈がガールズトークを繰り広げた。

偶然にも女子校出身の3人。共学に憧れたという3人の妄想トークが開始された。

3人が、もし共学の学校に通っていたらしてみたかったことをまとめてみると、「(登下校の際)一緒に自転車に乗る」「お弁当を(好きな人と)食べる」「好きな先輩の部活をのぞく」など共学出身者なら経験したことがあるようなことばかり。だが、女子校出身の彼女達にとっては、こんなことでも憧れの対象となるのだ。

「甘酸っぱい“キュン”とするような恋心に憧れる」という優香。しかし、女子ばかりの中では着替えも周りを気にせずにしていたという3人。これでは“キュン”とするような場面もなかったのではないだろうか。

すると香里奈が「男の子が好きな女の子のリコーダーをちょっと…」と言いだした。これに食いついてきたのは優香。「リコーダーはないけど(好きな男の子の)防災頭巾とか『座りたい』とかなかった?」と少し危ない質問を。「ないです!」と即答する香里奈に優香は「私座ったよ!」と経験済みであることを告白。しかも「緑の防災頭巾でフカフカしてる」とその時のことを鮮明に憶えているようだった。これには片瀬も爆笑で、香里奈はちょっと引き気味だった。

3人とも女子校出身ということもあって妄想話に花が咲いた。女子校出身者はこれほど共学に憧れていたというのには驚いた。中でも優香の場合、憧れを通り越して危険な妄想に走っているように感じてしまった。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)