イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】マドンナ、マラウイから3人目の養子獲得を検討か。

ツアーやレコーディングを離れ、大人しく過ごしている時期のマドンナ(52)は、子育ての傍らでビジネスのことで頭がいっぱい、そんな風に思っていたが、どうやらその逆であった。マドンナは今、またマラウイから一人養子を獲得したいと考えているらしい。

英紙『デイリー・ミラー』電子版は今、“Madonna’s African orphan number three?”というタイトルのもと、マドンナがもう一人女の子の養子を獲得したがっており、クリスマス前に再び家族でマラウイを訪ねる予定だと報じた。

マラウイの孤児院から、2006年にマドンナ・ファミリーに引き取られたデヴィッド・バンダ君(5)は、昨年同じくマラウイから迎えられたマーシー・ジェームズちゃん(4)より、むしろ兄のロッコ君(10)と遊びたがり、長女で中学生のローデスちゃん(14)は自分の学業やビジネスで忙しい。そうした理由から、マドンナはマーシーちゃんの妹を迎えてあげたいと考えているというのだ。

だが代理人は今、この報道を「全くのウソです」と否定した。もっともマドンナは、マラウイの関係当局や孤児院とよい関係を保つために、同国への家族旅行を欠かさず続けており、孤児院に足を踏み入れると必ずつぶらな瞳の可愛い子を一人見つけてしまい、その子のことが頭から離れないほど惚れ込み、養子獲得に向け懸命に動く。

これこそがマラウイでのマドンナの姿であった。次のマラウイ旅行で、その一目惚れしやすい母性がビビッと来るか。神のみぞ知る瞬間で運命的なものである。マドンナの養子獲得関連の情報だけは、代理人の否定などアテになるまい。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)