イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達・番外編】双子妊娠のセリーヌ・ディオン、早産防止のために入院。

少し前に、カナダの雑誌『7Jours』の表紙を、この通りの写真で飾っていた歌姫セリーヌ・ディオン(42)。男の子の双子を妊娠中だが、主治医の勧めによりこの度フロリダ州の病院に入院したようだ。

18日にフロリダ州ウェストパームビーチの「セント・メアリーズ医療センター」の広報担当者は、“主治医の診断および勧めにより、セリーヌ・ディオンさんがこの度入院しました。早産を防ぐことを目的とし、医師団の監視下にあります” と発表した。

すでに妊娠後期に入っており、“いよいよ出産?” といった報道が流れ出したが、これに待ったをかけたのが米芸能誌『People』。9歳の長男レネ・チャールズ君とともに出産を心待ちにしているディオンの夫、レネ・アンジェリル氏(68)が同誌に、“10月22日に帝王切開で産むという報道がありますが、これは全くの嘘。私達夫婦は、子の誕生日を決めるようなことはしません” とコメントしたためだ。

もっとも双子の妊娠出産については、新生児集中治療室(NICU)での徹底管理が期待できる現代では、「大きくなり過ぎる前に産ませてあげた方が母体のため」という意見が優位に立つこともあり、42歳のディオンについても例外ではない。夫のコメントが、たとえ報道陣を捲くためのウソであっても構わない。無事出産を祈るのみである。
画像:『7Jours』誌
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)