エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「友達じゃない! 」。土屋アンナが笑っていいとも! でウエンツ瑛士への不満を暴露。

歌手やモデルとして活躍する土屋アンナが9月30日の「笑っていいとも!」にゲスト出演した。いつものマイペースで豪快にタモリとトークした彼女だったが、友達の輪をつなぐ時に驚くべき事を口にしたのだ。

前日のテレフォンショッキングのゲスト、作家のリリー・フランキー氏から紹介されて土屋アンナが出演したのだが、2人の最も強いつながりはどうもお酒らしい。お互いに「凄く飲むからね」という感想をタモリに話していたのだ。
そんなイメージのある土屋アンナはテレフォンショッキング初登場というのに26歳とは思えない堂々とした態度で笑いながら登場したのだった。彼女は「ほとんどあがらない方だね」と言うように、終始自分のペースでタモリとのやりとりを楽しんでいた。タモリも彼女とはMステで共演した事もありトークも弾んでいた。

お酒の話、子どもの小学校入学の話などであっと言う間に時間が来て、最後の友達の紹介となった時だ。土屋アンナは「彼はともだち…じゃないし。知りあいでもないけど…」と言い出したのである。これまでも番組宣伝などの関係でさほど親しくない人を紹介するパターンは多いのだが「友達でも、知り合いでもない」と口に出したゲストはおそらく初めてではないか。
そんな流れで紹介されたのがウエンツ瑛士だったのだ。しかし、2人は全く無縁という訳ではないのである。彼女が言うにはウエンツは駅で土屋アンナを見かけても「怖いから声をかけられない」と公言していたらしいのだ。「そんな事言ってるから、こっちから呼んでやろうと思った」というのが彼女がウエンツ瑛士を紹介する理由だというのである。ウエンツは土屋からの電話で「声をかけられない」事に関して問いただされると「圧倒的なオーラを感じて話しかけられない」と事実を認めたのである。

今回、友達の輪(実態はともかく)をつなげた事で次にウエンツ瑛士が土屋アンナを見かけたときは、きっと声をかけるはずだ。それが土屋アンナ流の作戦なのである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)