リンジー・ローハン（24）がリンウッドの刑務所にまた逆戻り、というニュースで賑わっている中ではあるが、TMZ.comをはじめとする複数のメディアが今、 “リンジー出所” を伝えている。

現地時間の24日午前8時半に、LA郡ビバリーヒルズ地方裁判所に出廷したリンジーについては、先ほどこちらでもパパラッチ撮影の写真を添え、その後「The Century Regional Detention Facility（通称Lynwood Correctional Facility）」という刑務所に護送されたことをお伝えしていた。

その時の法廷では、保釈金の支払いをエルデン・フォックス判事に拒まれてしまったリンジーだが、ショーン・チャップマン・ホリー弁護士はその後も猛烈な働きかけを続け、30万ドル（約2500万円）という保釈金にはついにパトリシア・シュネッグ判事が保釈を認め、同日夜リンジーは檻から出ることが出来たという。

もっとも、足首に装着するアルコール検知器SCRAMによる監視はまだこれからも続く。シャバだって十分に厳しいのだ。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）