エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】偶然か? 因縁か? シルクと熊田曜子のバストアップの秘訣が酷似。

8月29日に開催された「神戸コレクション2010」で美の競演を果たして話題となった熊田曜子(28)と芸人シルクだが、実はこの2人には共通点がある。バストアップする為の美容法が似ているのだ。

熊田曜子はB92・W56・H84というナイスバディの持ち主でグラビアだけでなく美容本も出版して美の伝道師として活躍している。
一方の女芸人シルクは推定年齢50歳とされながらもそれを感じさせないプロポーションを維持しており『美容番長』と呼ばれるほどだ。

この2人に接点は無いはずなのだが、どちらもテレビ番組でバストアップの秘訣を公開することがある。そしてその秘訣が同じ方法なのだ。それは、わき腹や背中、お腹のお肉を胸の方へ寄せるようにマッサージすると胸にお肉が移動してきてバストアップするというものだ。

初めは熊田曜子が事あるたびにこの方法を紹介していたが、紹介される側のパーソナリティーも半信半疑でそれを聞いていた。そして記者も「熊田曜子だからこそそんなことがいえるのだろう」くらいに捉えていたのである。
しかしシルクが「さんまのまんま」に出演した際にまったく同じ方法を披露したのだ。この方法を唱えるものが2人となったことでその効果への期待度も高まることとなった。
シルクは年齢とともにバストは両サイドに開いてくるので、わき腹やお腹へ移動したお肉を胸の方へ寄せて「本当の場所はここよ」と教えてあげることが必要だと説明した。
やっていることは同じなのだが2人の説明の仕方がそれぞれにオリジナリティーがあり、どちらかが真似しているとは思えないのである。
偶然に2人が同じ方法を編み出したのか? それとも基本となる美容法があるのか? いずれにしろ現在このバストアップ法をメディアで披露しているのはこの2人だけのようだ。

話は初めに戻るが、そのシルクと熊田曜子が神戸市のワールド記念ホールで8月29日に行われたファッションショー「神戸コレクション2010秋冬」で初競演したことに因果を感じざるを得ない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)