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writer : maki

【エンタがビタミン♪】「話題の2割は親の悪口!」 矢沢、陽水、さんま…大物の娘が集う“2世会”の実態

政界ほどではないが芸能界でも2世タレントは少なくない。そんな2世タレントたちが集う『2世会』には、矢沢永吉や井上陽水、明石家さんまらの娘も集まるらしい。

IMALUはご存知の通り、父が明石家さんま、母は大竹しのぶという大物芸能人2人を両親にもつ2世タレントである。それだけに人気が定着するまでは『親の七光り』と評される事も多かった。
9月4日放送の「メレンゲの気持ち」に出演したIMALUは彼女とおなじような2世タレントが集まる会について話した。

IMALUが以前ボイストレーニング教室で知り合ったのは歌手の矢沢洋子だった。彼女はロック歌手矢沢永吉の長女である。それをきっかけに芸能人を親にもつ2世タレントたちのつながりが出来たのだ。

『2世会』と名づけたその会に集うのは依布サラサ(歌手井上陽水、歌手石川セリの娘)、大和田美帆(俳優大和田獏、女優岡江久美子の娘)、関根麻里(タレント関根勤の娘)、穂のか(タレント石橋貴明の娘)、大沢あかね(大沢啓二親分の孫、3世)となっている。全員が集まる事もあれば、2~3人で温泉に行ったりもする。食事の時にはそれぞれ友人も連れてくるのでかなりにぎやかな状態なのだ。

IMALUによると女子ばかりが集まる会なので話題の8割は「恋愛に関する話」、いわゆる恋バナだそうだ。残りの2割の一部に「親の悪口」が入る事もあるらしい。

この濃いキャラクターの集まりを仕切るのはやはりバラエティ慣れした大沢あかねと関根麻里なのだ。「じゃあ次の方どうぞ」と会話をスムーズに進行したり「フリップがいるかな」とまるでバラエティ番組並みの気の遣いようである。
是非、この『2世会』にカメラを入れて中継して欲しいものだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)