旬の女優、北川景子。時にキュートに、時に美しく魅せる演技が人気の彼女だが、一体どんな生活を送っているのだろう。女性としては特に気になる食生活、そのひとコマが明らかになった。

「子供の頃から毎朝学校に行く前は食パンやフランスパンと一緒にジャム、バター、蜂蜜、卵、チーズ、ハムなどを日替わりで食べて紅茶かコーヒーを飲んでいました」8月12日のブログでこう語った彼女。

きっかけは撮影現場で、イチゴジャムのパンを食べていた時メイクさんに「神戸の人は本当にパンと焼き菓子が大好きだよね」と言われた時のこと。「学校から帰ってお腹が空いたらおやつに菓子パンと紅茶、夜宿題をしながらお腹が空いたらまたクッキーとコーヒー…思い返せば一年に365個以上のパンとクッキー、365杯以上のコーヒーと紅茶を飲んでいる計算に。（笑）」

明治の頃から西洋の文化に馴染みが深かった神戸という街で生まれ育った彼女は、自分の身体の半分以上がパンで出来ていると自称している。

女性が憧れる彼女の美しい表情のひとつは、美味しいパンや焼き菓子にも培われているのだ。地域性も面白いな、といってその日のコメントは終わっている。素敵な彼女のおススメの食、これからもたくさん紹介していって欲しいものである。
（TechinsightJapan編集部　mone）