エンタがビタミン

writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】夫の過剰なヤキモチに妻・羽野晶紀がゲンナリ?

9月7日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日テレ系)に出演したタレント羽野晶紀が、夫・和泉元彌の過剰すぎるヤキモチについての仰天エピソードを明かした。

羽野と和泉は舞台共演をきっかけに交際を始め、2002年に結婚、その後2人の子供に恵まれた。その後は嫁姑問題など様々な危機を報じられるものの、現在は2008年から始めたブログに家族写真を載せるなど夫婦円満な様子である。
さてそんな羽野であるが、夫・和泉について「かなりのヤキモチ」ということを明かした。まず自宅に来た宅配便、郵便屋、新聞屋などには一切出なくていいと言うのだ。

なぜそんな規制を妻に強いるのか。それは人妻が郵便屋さんなどとロマンスが芽生えては困るという理由だ。しかし「そんなことはない、もうオバサンだ。」と言う羽野に対して、和泉は「オバサンが最近はモテている。」と言うのだ。しかもゴミ出しの姿勢にも細かく指示をする夫・和泉。ゴミ置き場にゴミを置く際はお尻を突き出さず、しゃがんで置くようにと言うのだ。こんなことではスカートなどは絶対に穿けない。番組内ではあまりのヤキモチの酷さに一気に引き気味ムードであったが、「ヤキモチをやかれたーい。」と言うゲストもいた。
元モー娘。の辻希美である。彼女は自他共に認める「ヤキモチ焼き」である。

恋愛表現には色んな形がある。束縛するのも愛情と言う人もいれば、相手を信じて過干渉になりすぎないというスタイルもある。ただどんな形であれ、お互いが疲れない形が一番の理想である。特に結婚をしているとなれば、そこまで嫉妬をしなくても妻はそう簡単に他の誰かとロマンスなど芽生えないと思うのだが。もっと妻を信じてあげてもいいと思うが、やはりそこは人それぞれであろう。好きになりすぎて妻と関わる全ての異性が敵に見えてしまうのだろうか。
嫉妬深さは「好き」という表現の究極かもしれない。嫉妬深い人にとってはこれが一番わかりやすく伝わりやすいということかもしれないが、自由を求める人間にとってはただ窮屈でしかない形である。
(TechinsightJapan編集部 うずらの珠子)