『スターウォーズ』シリーズで人気を博し、2003年の話題作『ニュースの天才』で主役を務めた、カナダ出身のイケメン俳優ヘイデン・クリステンセン（29）と、『The O.C.』でブレークした女優レイチェル・ビルソン（28）が交際3年で破局。当然ながら婚約も解消していたことを、この度レイチェルの代理人が認めた。

ロサンジェルス暮らしのレイチェルとカナダ・バンクーバー暮らしのヘイデンは、2007年に映画『ジャンパー』の撮影で知り合い、遠距離ながら交際をスタートさせ、2008年12月には婚約。2009年の『ニューヨーク、アイラブユー』での再びの共演も話題になった。

二人は6月から1か月の間、試験的に冷却期間を設けてみて、そこで別れようという結論に達したという。だが特にレイチェルの落ち込みが激しく、家族や友人に励まされながら、最近ようやく前向きに歩み出したようだ。

ヘイデンはあまりにも絵になる美しい男。彼と並んで写真に収まるレイチェルには、度々 “ただのファンの子みたい” などという陰口が聞かれた。イケメンをカレシに持つと気苦労があって大変？　ヴァネッサ・ハジェンズも同様の苦労をしているはず、いつか長続きの秘訣を語って欲しいものである。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）