エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】“だめんず”に悩む椿姫彩菜。これまでに交際した男たちを語る。

椿姫彩菜は雑誌「小悪魔ageha」からモデルとしてデビューし今はタレントとしても活躍している。女性ファンも多い彼女だが実は交際相手には悩まされてきたようだ。

性同一性障害を乗り越えてファッションモデルやタレント活動だけでなく、著書出版、起業家として活動する椿姫彩菜だが、男性との交際も活動的でこれまでに数人の彼氏とおつき合いしている。
これは8月12日放送のテレビ「ごきげんよう」に出演した彼女がこれまで交際した相手について明かしたものだ。

椿姫彩菜によると彼女は生まれてからずっと、心の部分は男性だったことはないと説明した。2006年には性別適合手術をうけて戸籍上も女性となっている。
そんな椿姫彩菜の悩みというのがこれまでに交際してきた男たちがことごとく“だめんず”ばかりだということなのだ。

例えばよくある話だが、彼が浮気するタイプだったのだ。二股をかけられたりしてたという彼女は「浮気しない人とかいますか?」と共演者の男性陣に問いただした。ゲストのテリー伊藤から「いないんじゃない?」とあっさり流されたがこれは難しい問題だから仕方ない。
また、他の彼はゲーム好きで定職に就かずにゲームばかりやっていて、新しいゲームが出るとバイトをやめるほどのめりこんでいたらしい。さらに、ギャンブルが好きで部屋にパチンコ台を置いている彼もいたというのだ。

そんな男性とばかりつきあう椿姫彩菜を見て、友人からも「あの人はやめた方がイイよ」と忠告されるのだがやめられないのである。なぜかそういうタイプを好きになってしまうらしい。

椿姫彩菜の話の中でも気になるのが彼らの彼女への態度だ。一般的には男性と一緒に食事した時に彼女が財布を取り出すと「俺が払うからいいよ」と出してくれるものだが、椿姫彩菜がつきあう男たちは「どうぞどうぞ」と平気でおごらせるというのである。
司会の小堺一機もそんな状況から「男が甘ったれるタイプなんだ」と分析していた。
だが、結果的には椿姫彩菜は過去の男を思い出して「みんないい人でした」とフォローしてしまうのだった。まだまだ“だめんず”からは抜けられないようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)