エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】メタボ化する小木に、矢作が失望。ダイエット失敗での“おぎやはぎ流キツイ罰”とは?

ネタなのか本心なのか、昔から変わらず相思相愛のお笑いコンビの“おぎやはぎ”。しかし最近、小木の肉体の変化に矢作がショックと危機感を覚えているという。愛する矢作のために、普段やる気が全く見られない小木が努力している事を、8月5日の『はなまるマーケット』(TBS系)で語った。

無表情でやる気ゼロが売りの小木だが、2009年1月に産まれた長女の育児には積極的に参加している。ただ、絵本の読み聞かせは苦手だという。大げさなくらい感情を込めて読むと、子どもが喜ぶのは小木もわかっている。しかし、顔から火の出るくらい恥ずかしくて絶対に出来ないそうだ。つい冷静に淡々と読んでしまうので、娘の方が絵本を読んでもらうのを小木には頼んで来なくなったらしい。その代わり男親らしく、体を使って遊ぶ方が得意だと彼は話す。

しかし、体を使って遊ぶという割には、小木は結婚してから“幸せ太り”のためか、体重が増えお腹まわりがブヨブヨだと、矢作が嘆くのだ。「イタリア人と見まがうほど、格好良かった小木に戻って欲しい。」と矢作は小木にダイエットするように頼んだ。現在ピーク時より6Kg減って75Kgだが、8月26日までに68Kgまで体重を落とすのが目標だという。もし目標が達成できなければ小木は1年間、小指の爪を伸ばすという罰を科せられるそうだ。「これは恥ずかしくて、小木は耐えられないだろう。」と言う矢作。やっぱり、この感覚は「おぎやはぎワールド」である。

中年太りの小木は、確かにキャラクターに合わないと思う。しかし、あと20日間あまりで7Kgも痩せるのは体に悪いのではないか。最もそうなる前に、愛する小木の体を心配した矢作がダイエットを止めさせるだろう。
(TechinsightJapan編集部 みやび)