エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】青田典子は玉置浩二の音楽活動の妨げになるか。決めるのは安全地帯のメンバーだった。

『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した玉置浩二を見て、「どうして容貌が、こんなに変わったんだろう。」「何か、生気が無い感じ。」と、昔からのファンがweb上で話題にしていた。その原因のひとつと考えられる話がこの日、彼の口から語られた。また連日お騒がせの玉置の恋愛にも言及した。

今から2年ほど前、玉置浩二が体調を崩し仕事もできずにどん底状態だった―ということは、彼自身が他の番組でも話していた。
その病、本当は重症で一時は死の淵をさまよったほどだったという。40代後半に命の危機があったのなら、彼の肉体にも相当のダメージがあったことは想像がつく。詳しい病名は語らなかったが、腎臓と肝臓が悪かったという。その後も、長い療養生活が続いたそうだ。

病気は玉置浩二から、シンガーソングライターとしての意欲も奪ってしまっていた。そんなある日、井上陽水が病院に見舞いに訪れた。玉置の姿を見た井上は、「曲を作ったら? そして、歌いなよ。」と言って帰っていったという。井上陽水の言葉が心底、励みになった、と玉置は語った。

安全地帯の他のメンバーは中学からの長いつきあいだが、決して玉置の私生活には立ち入ってこないという。黒柳が「交際する女性のことも、何も言わないの?」と聞くと、玉置は「僕、彼女ができるとすぐメンバーに紹介するんですよ」。すると、メンバーの表情でわかるそうだ。「(メンバーが)その彼女を快く思っているのか」についてだ。玉置浩二の音楽活動の妨げになるのかどうかが、メンバーにはわかるらしい。そうなると真っ先に思い浮かぶのが青田典子だ。果たして、青田典子を安全地帯のメンバー達は快く受け入れたのか。それとも音楽活動の妨げになると判断したのか。それは青田自身が一番よく理解していることであろう。
(TechinsightJapan編集部 みやび)