エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「同じパンツを8日間はく」。オードリー春日の“絶対に真似したくない”節約術。

“節約家”として有名なオードリーの春日が「笑っていいとも! 増刊号」(フジテレビ系)の中で、自身の節約術について語った。ある程度想像はしていたものの、実際その内容を聞いた他の共演者は皆一様に“ドンびき”してしまった。“絶対に真似したくない”春日の節約術とは?

「あるもののプロ」というテーマで話をしていた金曜メンバー。「春日は何かあるか?」と訊かれ、「やはり節約ですかね」と答えた春日。「今でも、週に1,000円あったら生活できる」と豪語した。

例として洗濯をあげた春日。「家に洗濯機がないので、コインランドリーに行く。行くと1回200円はかかる」という。その洗濯代を節約するために春日が行っている方法は信じがたいものであった。「節約のために洗濯は半年に1回」だというのだ。しかも、「同じパンツを8日間はき続ける」と驚きの発言。これを聞いていた平井アナウンサーはかなり引き気味だ。

さらに自慢げに語り続ける春日。どうやって“同じパンツを8日間もはき続ける”のだろう?

「1日目は普通にはく。2日目は前後を逆に、3日目は生地を裏返して普通にはき、4日目はそのまま前後を逆にする」。このサイクルを2回繰り返した結果、8日間はき続けることを可能にしたという。「くるくる回すことによって汚れが付かなくなる。汚れが綺麗に落ちる」と意味のわからない春日ならではの自論を披露した。

周りの共演者からは「(お金があるんだから)そんなに節約する必要ないじゃん」と当たり前のように突っ込まれた。しかし、春日は「お金をいかに使わないで生きるかっていうのが好きなんですよ」と“エコ”や“節約志向”というより、単に“お金を貯めたい”というのが本音らしい。

春日の節約術は、他の人にはマネの出来ない(したくない)彼ならではのまさに“術(わざ)”だ。しかし、節約家と言えば聞こえはいいが、この日の春日の自論を聞く限り、“オードリーの春日は節約家というよりただのケチ”というのが本当のところのようだ。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)