今再びのように、マライア・キャリー（40）の妊娠説が急浮上している。理由は新作映画の撮影に入るギリギリのところで降板を発表、それが医師の判断によるものであったためだ。ついに待望の赤ちゃんが…？

米芸能誌『People』によれば、マライアは新作『For Colored Girls Who Have Considered Suicide When the Rainbow Is Enuf（原題）』に出演する予定でいたが、本当に撮影に入る寸前で降板を申し出たという。

この映画は、マライアの演技力が高く評価され日本でも先月公開となった話題作、『プレシャス』でプロデューサーを務めたタイラ―・ペリーがメガホンを取るといい、再び彼とコンビを組むことをマライア自身も楽しみにしていた。

この降板についてマライアの代理人は、「彼女の主治医のアドバイスで降板を決めました」と発表。これが妊娠説急浮上の原因となったことは言うまでもない。とにかく夫のニック・キャノンもマライアに負けず、赤ちゃんが欲しくてたまらないのだ。

こうなると、次に注目されるのは足元。マライアはTPOお構いなしに高いピンヒールが好き。これを履かなくなったらやはり…。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）