イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】痩せすぎ女優サラ・ジェシカ・パーカー、静脈瘤まで見えてちょっとコワイ。

下肢静脈瘤が出来ているという中年女性は結構おり、病的かどうかは程度によるのであろうが、あるだけで不安になるという方も多い。『セックス・アンド・ザ・シティ』の人気女優、サラ・ジェシカ・パーカーは45歳。細すぎる彼女も、そういうものと無縁ではなかったようだ。

ハリウッドにおいて、極細の体を誇れるのはいったい何歳までであろうか。34歳のアンジェリーナ・ジョリーですら、もうスネや腕が折れそうで怖いと感じるようになった。51歳のマドンナに至っては、血管と筋が浮き出て骨ばったその腕は絶句モノである。

この写真は2週間ほど前にニューヨークでキャッチされたもの。長男のジェームズ・ウィルキー・ブロデリック君を学校へ送り届けるママのサラは、春の陽気にもうノースリーブ。その腕には、小さな静脈瘤が2つ並んでいる。彼女は痩せの大食いだというが、『セックス・アンド…2』の撮影が忙しかった数か月で、元々細い体がさらに6キロも痩せてしまった。

友人の間では、かなりの健康オタクで通っているというサラだが、“スリムな女性ほど見た目の老いが早い” と言って、最近では肌のたるみやシワ対策にやっきになっているそうだ。ちなみに彼女の最近のBMI値は16.1とのこと、これはやはり低すぎでしょう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)