2010年4月1日、docomoがスマートフォンXperiaを発売し、すでに普及が進んでいるApple（SoftBank）のiPhoneと一騎打ちの状況となった。モバイル市場の今後を大きく左右するスマートフォンは、女子のライフスタイルにとっても非常に魅力的な選択肢だ。

まず、ガラパゴス携帯と呼ばれる従来のケータイが、ほぼ機能飽和に達したことに加えて、ライフスタイルとしてはすでに時代遅れの感がある。

今やケータイに夢中になっているのは、50歳以上の熟年層であり、ケータイの進化とともに歩んできた、現在30歳前後のユーザーは「メールと通話機能以外何も要らない」とまで言っている。

一方、スマートフォンはケータイではなく、「通話もできるモバイルPC」なのである。当然豊富なアプリケーションが揃っている。

一例を挙げると、レコーディングダイエット専用のアプリがあり、毎日の食事と運動量、そして体重や体脂肪率、サイズなどを記録して、ダイエットの成果を確認しながら無理なく続けられるのである。

同じ要領で女性のマンスリーリズムを管理するアプリもある。

また、mixiやTwitterのクライアントとしても、スマートフォン用のアプリのほうがはるかに使い勝手がよい。ネットショッピングなどもケータイより快適だ。

そしてもちろん、音楽や動画も大量に持ち運んで楽しむことができる。

さらに、これから立ち上がってくる電子書籍の端末としてもスマートフォンは圧倒的に優れているのだ。
カフェでお茶をしながら小説やファッション雑誌をダウンロードして読んだり、ネットショッピングを楽しんだりするといった使い方が主流になってくるだろう。

こうしたケータイ及びスマートフォンを巡るライフスタイルの変化に加えて、これから発売されるiPadのような商品も加わって、デジタルライフにも自分らしさをコーディネートできる時代になったと言えよう。

こうしたスマートフォンをオシャレに使いこなすライフスタイルに不可欠なのがWi-Fiである。Wi-Fiって何？通常のキャリアでデータ通信を行うと、たいてい上限である6000円前後まで使ってしまうものだが、『ビックカメラオリジナルプラン Wi2（ワイツー）300 (http://300.wi2.co.jp/)　』ならばいくら使っても月額380円のままだ。Wi-Fiの最大のメリットは、パケット代を気にせずに高速データ通信ができることだ。

どこで申し込めるの？と興味を持った人は、ビックカメラの『ビックカメラオリジナルプラン Wi2（ワイツー）300』の導入を検討してみると良いだろう。月額380円でマクドナルドやルノアール(喫茶店)などでWi-Fiが使えるのだ。

通信可能エリアは次のとおりだ。（http://300.wi2.co.jp/area/2/）

「でも、設定とか面倒なんでしょ？」「今までのケータイからのアドレス帳移行はどうするの？」と女子にはデジモノについては分からないことが多い。しかし、心配はない。専門店のビックカメラである。購入から契約、設定まで親切に教えてくれる。

特にデジモノ好きの彼氏を持った女子は、ぜひスマートフォンに機種変更した方が良いであろう。男子は「マイワールドを理解してくれる女子」には、限りない愛情を注ぐものなのだ。

「今度、こんなアプリ出たよ」と言って、情報交換すれば楽しい交際になるに違いない。

もちろん、軽量ノートパソコンを持っているなら、それを持ち込んでネットやメールをしても良い。一度契約すればどの端末からでもWi-Fiにつなげることができる。

2010年代はスマートフォンとWi-Fiの時代であろう。もちろんメール機能以外必要ないユーザーは普通のケータイで十分であろうが、同じ程度の値段で多機能なモバイル端末が手に入る。そして月額380円の『ビックカメラオリジナルプラン Wi2（ワイツー）300』でネットもメールも電話も快適である。
（TechinsightJapan編集部 真田 裕一）