エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】なかなか具体的。w-inds. 橘慶太の「彼女の条件」

4月16日放送の「スタジオパークからこんにちは」(NHK総合)にw-inds.の橘慶太が出演した。橘がテレビでトークすることはそう多くはないので貴重な出演といえるだろう。そこで彼は好みの女性について語ったのだ。

w-inds.のメインボーカルでもある橘慶太はドラマ「おひとりさま」(TBS)などで俳優としても活躍している。今回はNHK土曜時代劇「まっつぐ ~鎌倉河岸捕物控~」(夜7:30放送)で主演することから同番組へ登場したのだ。

橘慶太は番組の中で視聴者からの質問に答えた。
『もし、彼女に料理を作ってもらうなら何がいい?』
という質問に対しての答えは次のようなものだ。

橘「鶏のささみを使った料理が5種類くらいできると・・」
住吉アナ「それは、もしかして筋肉のたんぱく質のためですか?」
橘「あっ、バレました!たんぱく質を多く摂るので、鶏のささみとか、魚の白身とか、卵の白身とかを使って。結構、たくさんの種類の料理をしてくれるといいですね」
近田アナ「みなさん!鶏のささみですよ!いいですか」
橘は筋トレで体型や体力維持する努力を欠かさない。そのための料理なのである。したがって彼女は料理がある程度できないといけないのだ。

さらに住吉アナが
「タイプの女性は?これ皆さん、聞きたいと思うんですが」
と独断で(パネルを無視して)質問した。
橘も率直に答えてくれたのだ。
「タイプの女性ですか!?『言葉遣いがキレイなこと』はMust(必須)ですね。礼儀として、人と接するにあたって、失礼がない人のほうが・・。一緒にいても、全然安心できますし」
と、結構具体的である。
よくある「やさしい女性がいい」類の答えとは違い現実味を感じる。

橘慶太の女性のタイプをまとめると
・鶏のささみ、白身魚、卵の白身の料理が5種類できる。
・言葉遣いがキレイで、失礼がない程度の礼儀を心得る。
となるのだ。
男性が女性のタイプを語る時に、こうした条件はあまり耳にしない。橘慶太の彼女になるには、なかなかハードルが高そうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)