エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「誰もわかってくれない」「ひとりになりたい」 安達祐実が超多忙な子役時代の苦悩を告白。

女優の安達祐実がテレビ「笑っていいとも!」に出演した時のことだ。彼女は「一番とんがっていたのは何歳?」という質問に対して、売れに売れていたあの頃の話をした。

安達祐実は同番組のコーナー「芸能人プライベート回答・合計100超えたら負け!」に出演した。
進行の中居正広が
「このあと『ごきげんよう』そして、『昼ドラ』ですね」
と紹介したように、彼女は主演中の昼ドラ「娼婦と淑女」の番組宣伝も兼ねての出演だ。

安達祐実も結婚離婚を経験して一児の母である。そんな彼女を有名にした1994年放送のドラマ「家なき子」は今も語り草である。当時、彼女は13歳だったのだ。その後、ドラマや映画の出演が殺到して急激に多忙となった。

コーナーでのアンケート項目
「一番とがっていたのはいつ?」
に、安達はこう答えた。
「『15歳』ですね」
「もう、忙しくてプライベートな時間も無い頃で・・・。コンビニに行くにもマネジャーか誰かがついて来ましたね」と話し
「誰も、私のことをわかってくれない」と悩んだことを明かした。
中居正広 はそれを聞くと
「早っ!」と即座に反応して驚いた。

しかし、安達はもっとショッキングな事実を語ったのだ。
「仕事帰りにマネジャーに『ちょっと、ひとりになりたいから、海に連れてって!』って言って、車で海に連れて行ってもらいました」
と話して、懐かしそうに当時を思い出していた。
そして彼女は
「ホントの『15の夜』ですよね!」
と自分で締めていた。

さすが2歳から子供服のモデルとして業界入りしただけはある。バラエティのトークでも流れを考えているらしい。中居正広も話をまとめる必要がなかったのだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)