エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「芸人向きではない」。手相芸人島田秀平の悲しい現実。

これまで数々の有名人の手相を見てきた手相芸人の島田秀平。そんな彼が自分の手相を占ってみたところ、芸人としては残念な結果がでてしまった。

この日、「はなまるマーケット」(TBS系)にゲスト出演した島田秀平。この中で、ある人の手の写真が登場。
司会の薬丸に
「こちらの写真に写っている手は誰のもの?」と聞かれた島田は、
「実は、僕の手相なんです」と一言。
これまで、師匠である原宿の母にも見てもらったことがないという手相を自分自身で鑑定することになってしまった。

手相は日々変化するもののようで、島田自身コンビを組んでいた頃と今とでは手相が全然違うと言う。

頭脳線の先が魚の形になっているフィッシュ線は、仕事での幸運を示すらしいのだが、島田はこの線がコンビを解散した辺りから出てきたという。実際、コンビ解散後、ある意味ブレイクした島田にこの線があるということは、妙に信憑性が高い。

また、頭脳線の上に丸い線がたくさん出ている島田。この手相は眼精疲労になると出てくるもので、他人の手相ばかり見ていて、眼を酷使しているから出てきた手相だ。

コンビを解消してから手相が変わったという島田だが、唯一変わらない手相があるらしい。それは、感情線に「くの字」のように入る線でユーモア線というもの。この線が多いほどユーモア度がアップするというもので、芸人に多く見られるという。明石家さんまや松本人志にはこの線が6本もあるというのも納得である。しかし、島田は以前からこの線が全くないというのだ。

島田の手相から考えるとユーモア線が全くないということは、芸人には向いていないということか。コンビを解消して、占い師として活躍している彼を見ていると、今後は芸人よりも占い師として活躍した方が良いのかもしれない。  
(TechinsightJapan編集部 瑛里)