さまざまな店舗で使える金券代わりのプラスチック型プリペイドカードをギフトとして贈れたらステキだ。
贈る以上は色々なデザインのカードの中から、選んで贈りたい。
しかし、プリペイドカードは金券として管理しなければならず、チャージしたまま店頭に陳列したら、万引き被害などのリスクが大きい。そこで収納代行サービスを提供している電算システムでは、レジでカードをアクティベーション(有効化)することによって、店頭陳列を可能にするサービスを開始した。
このような新しい販売形態は既に米国をはじめ海外では、いわゆる「ギフトカードモール」として広く普及しており、今回の「カード・アクティベーションシステム」の導入によって国内でも実現する。
このシステムによって、カード販売店舗では、システムの改修を最小限で留めることが出来るなど、容易に「ギフトカードモール」の導入が可能となる。
一方、カード発行側である小売業者も、ギフト需要の喚起、自社商品、サービスの販促、カードのコンビニ店頭陳列の広告効果が見込めるなどの多くのメリットがある。
さまざまなキャラクターとのコラボカードや、プロ野球などの優秀記念カードなど、企業のアイディア次第でさまざまなカードを作成し、陳列販売できるとともに、希少価値のある限定デザインのカードなどは、昔のテレフォンカードのようにコレクションの対象にもなる可能性がある。
同社では、この新サービスにおいて、ギフトカードの発行をサポートするカード製造・プロセッシング会社や海外流通事業者と提携、コンビニエンスストアチェーン向けに「ギフトカードモール」の導入ならびに運営サービスを提案するとしている。
(TechinsightJapan編集部 真田 裕一)
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