エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】エリカ様は変わった?沢尻エリカの今後を握るカギはやはりアレ!

記者会見を開き、2年半ぶりに芸能活動を再開させた沢尻エリカ。その会見を受けて「スッキリ!」(日本テレビ系)内で、彼女の今後についての緊急分析が行われた。

パフォーマンス学の第一人者である佐藤綾子先生によると、
「第一印象は不自然。表情にコントロールをかけている」と厳しい一言。
しかし、この発言は否定的なものではなく、沢尻自身が自分に上手く自分にコントールをかけて、会見を見事に乗りきったということのようだ。
初めに10秒を超えるお辞儀をしたことについては、
「手の組み方、足の位置、お辞儀の角度まで全て計算された見事な演技」とも言っていた。
これは、「沢尻エリカは変わった」と印象づける効果があるらしい。

そして一番気になった「長い沈黙の間」について、
「これは、ややマイナス」と評価。
「大人の場合はこの長い間(ポーズ)があった後に謝ると非常に不自然」らしく、
「よく見せようという演技性が出てきてしまう」というのだ。

今回の会見についての佐藤先生の評価は「本当の部分は分からないが、自分をコントロール出来ていた」という評価だった。

また、今後の沢尻の芸能活動について日経エンタテインメントの品田英雄編集委員は、
「若い人にはエリカってやっぱりかわいい、カッコイイと言われている」
「エンタメ業界の人にはわがままな部分はカチンとくるがそこからすり抜ける形で新しい仕事が始まるのでは」と予想している。

しかし、沢尻側が出した6か条については、
「6か条をつきつけられてテレビでドラマというのは難しい」
「2年半のブランクがあり、今までの実績がそのまま通用するとは思えない」とも言っていた。

今回の記者会見でお騒がせ女優というイメージを払しょくしたかった沢尻。しかし、6か条を撤回しないと宣言した彼女にとって今までのように仕事が入ってくるかは難しい状況なのかもしれない。 
(TechinsightJapan編集部 瑛里)