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【アフリカ発!Breaking News】毎週160人がレイプ・・・恐ろしいコンゴ共和国・南北キブ州の現実。

2010年2月13日 17:30

国連によると、コンゴ民主共和国で最も情勢不安定なコンゴ東部の南北キブ州では毎週160人もの女性がレイプされているという報告があった。

国連人道問題調査部the Co-ordination of Humanitarian Affairs (OCHA)の報告によると、国軍を含む武装した男性が主に性的暴行を行っており、2009年にはコンゴ国内だけで8000件を超すレイプ被害が報告された。

OCHAは135万人以上もの人々が難民生活を送る羽目になっていると報告している。これには主な原因が二つある。一つは2003年に終結した第二次コンゴ戦争で500万人以上もの人々が殺されたが、反抗グループや軍は東部で依然破壊活動を続けているためだ。さらに1994年のルワンダ大虐殺以降にコンゴ入りしているルワンダ開放民主軍(FDLR)と呼ばれる武装勢力がコンゴ・ルワンダ合同軍によって攻撃され、それに対する市民への報復的行為を行っているためだ。市民は軍やFDLRらによってレイプだけでなく村落の襲撃、頭部を切り落とす、殴り殺す、撃ち殺すなどというように無残に殺されている。ある報告では、女性が解放されるのは死んだときだけだとも言われている。

コンゴ民主共和国における女性の暴行や性奴隷などの被害は以前から問題となっていたが、現状を知るだけで対応策を講じられないのが残念だ。
(TechinsightJapan編集部 近藤仁美)


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