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(慈愛に満ちた心を持つのは難しいのさ・・。)
毒舌なことでも知られるエルトン・ジョンが、新たな発言をめぐって物議をかもしている。雑誌でのインタビューで、イエス・キリストはゲイだったいうのだ。とは言ってもエルトンはキリストを侮辱してるわけではない。キリストが世界に平和と愛を広めたことを讃えているのだ。
自身もゲイであることを公言しているエルトン・ジョン。カナダ人の男性映画監督と結婚しているエルトンは、パレード誌の中で「キリストは慈愛に満ちた頭の良いゲイだったと思うんだ。だからこそ人間の引き起こす問題をよくわかっていたんだよ」と述べている。
「十字架で殺されたにも関わらず、彼を磔にした人たちを許したんだ。イエスが望んでいるのは、私たち人間が愛することと、許すことを知るということなのだ。」
「それにしてもどうして人間はこうも残酷なのだろうね?例えばもし中東でゲイだったとしたら、死んだも同然だよ。」
十字架で殺されたイエスを引き合いに慈愛の大切さを語るエルトンだが、彼が恐れているは、ジョン・レノンやジャンニ・ヴェルサーチのようにファンに殺されることなのである。
実際にエルトンの友人でファッション・デザイナーとして活躍していたジャンニ・ヴェルサーチは1997年にマイアミのマンションで射殺されている。それ以来、エルトンはボディーガードを増員したという。
「ジョン・レノンもヴェルサーチも有名になったから家の外で射殺されるなんてことになってしまったんだ。もし有名じゃなかったらあんな目にあわなかっただろうに。有名になると変な人も寄ってくるからね。ジャンニが殺されるまではボディー・ガードなんてつけたことはなかったけど、セレブなんてやってらんないよ。」と愚痴る場面も。
イエスの慈愛を説きつつもボディー・ガードは欠かさないエルトン。自分を襲ってくる相手まで許すのはなかなか難しいようだ。セレブでいるのもなかなか大変である。
(TechinsightJapan編集部 クローン中山)
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