writer : techinsight

『ドラクエⅥ』リメイクが出荷100万本突破!「今」どのように評価されるか。

スクウェア・エニックスは、1月28日に発売されたばかりのニンテンドーDS用ソフト『ドラゴンクエストⅥ 幻の大地』が、わずか2日間で出荷本数100万本を突破したと発表した。初のリメイクだけにこの数字がどこまで伸びるか気になるところだ。

大人気RPG「ドラゴンクエスト」シリーズ6作目のリメイクとなる本作。5作目までが他機種でもリメイクされてきたものの、6作目のリメイクはこれが初めて。当時プレイしたファンだけでなく、オリジナルを体験していないユーザーもいるだろう。実際にどこまでがユーザーの手に渡るか注目だ。

出荷本数とは言え、リメイクソフトとして100万本というのは驚異的な数字だ。オリジナルはシリーズの中では微妙な評価をするプレイヤーも多かったものの、このリメイクで今の時代にどのような評価がなされるのかも気になるところ。
(TechinsightJapan編集部 林 裕之)