イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達・リスペクト編】女優ジェシカ・アルバ激白、「お腹に出来た妊娠線が好きよ。」

日本でも2月に公開が予定されている話題の青春恋愛ドラマ、『ヴァレンタイン・デー』のプロモーションを兼ね、主演女優の一人ジェシカ・アルバ(28)が女性向け健康雑誌『SELF』のインタビューに応じた。いつも自然体でいたいと語るアルバは、産後や加齢によるボディ・ラインの衰えに逆らうつもりはないようだ。

●ダイエットは特に心掛けていないとか。
“ダイエットって、どうも食餌を鳥にあげている感じ。美味しいと感じられるものを摂取することが一番大事なんじゃないかしら。私はたくさんの野菜、赤身の肉、フルーツ、穀物を摂ることを意識しているわ。ワーク・アウトは苦手ね。”

●産後のボディ・ラインについては?
“イヤだっていう人もいるけれど、私はストレッチ・マーク(妊娠や肥満により腹部などの皮膚に生じる、ヒビ割れた白い線)が好きよ。だって妊娠や出産って本当に素晴らしい経験だったもの。母乳を上げた後でオッパイがしぼんでも、別にイイじゃない?セルサイトもそうよ。ムリに取り除こうなんて思わないわ。女性は常に堂々として歩くことが大事、自信に勝るものはないわ。”

●10年後のあなたはどのような生き方をしている?
“下の子供たちも生まれて、南フランスで農場暮らしをすることが夢ね。義母が20年も前からそこに住んでいるんだけれど、身のこなしのよいとてもステキな女性よ。子供たちに願うことは明るく幸せな未来。早く大人になろうなんて思わないで、いつまでも無邪気で純粋なままでいて欲しいわ。”

なるほど…。マイリー・サイラスやその妹ノア・サイラスちゃん、スリ・クルーズちゃんあたりが、アルバの頭に浮かんでいる?ハリウッド・スターだからこそ、子育ての環境には神経を使うのかも知れない。

ところで、もしも一家が本当に南フランスに引っ込んでしまった場合、ブランジェリーナの双子ちゃんとアルバの長女アナー・マリーちゃんが同じ学校に通う可能性も?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)