『テルマ&ルイーズ』、『デッドマン・ウォーキング』の女優スーザン・サランドン(63)、そして『ショーシャンクの空に』、『ミスティック・リバー』の俳優ティム・ロビンス(51)というハリウッド・カップルが、23年目にして関係を解消していたことが分かった。
二人の破局についてはサランドンの代理人から発表がなされており、今年の夏にはすでに別居状態にあったという。二人は1988年の映画『Bull Durham/さよならゲーム』の共演で知り合い同棲をスタートさせ、ジャックさん(20)、マイルズさん(17)という二人の子供がいるが結婚はしていない。
サランドンはなかなか恋多き女性だ。この名字は元夫で俳優のクリス・サランドンのものであり、彼とは学生結婚するも1979年に離婚、その後に大恋愛した映画監督、フランコ・アムリ氏との間にはエヴァさんという24歳の娘を生んでいる。
「ひと回り若い世代の恋人がいるって、本当に刺激になるわ。私の若さの秘訣よ」と語っていたサランドン。しかしそのロビンスと結婚しなかった理由について彼女は以前、「隣にいて当然みたいな慣れ合いはイヤ。だから結婚しないの。80歳になった時にも一人でパーティに出かけたいしね」と語っていた。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)