コーエーがプレイステーション3(以下PS3)用ソフト『信長の野望Online』を発表した。プレイステーション2(以下PS2)・Windows版に続き、PS3版で新規層をどれだけ獲得できるか気になるところだ。
『信長の野望Online』はPS2とWindowsでサービス展開中のMMORPG。タイトル通り戦国時代を題材としており、プレイヤーは侍や僧といった全部で8つの職業のいずれかになり、ある勢力に仕官してゲームを進めて行く。
妖怪の類が登場するクエストも多数あり、純粋な戦国時代を求めたファンには「なんで妖怪?」という批判もあるが、中世ファンタジーの世界観を持つMMORPGが溢れる中、戦国時代というだけで珍しい事に違いはない。PS3版は2010年中にサービス開始を予定している。
PS2時代のMMORPGをなぜ今更と思う人もいるだろう。ただ、2003年のサービス開始以降、現在もなお拡張パックが発売されており、多数のMMORPGがサービス開始しては消えていく中では現役中の現役だ。また、現在のPS3ではPS2ソフトの起動はできない点も理由の一つではあるだろう。すでに発売中の『大航海時代Online』や、発表済みの『三国無双Online』といった同社のソフトを含め、これでコーエーのオンラインゲームは全てPS3で楽しめる事となる。どれだけの新規層を獲得できるか注目される。
(TechinsightJapan編集部 林 裕之)
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【参照】
・ファミ通.com