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世界初のカクテルビールがワンコインで。八重洲口のスタンディングバーが人気

東京駅の八重洲口に、スタンディングバー。栄養分を失わない、高機能ピューレであるネピュレを使ったカクテルビール「ネピュレビール」が堪能できる。

株式会社太極舎は、自社が運営するスタンディングバー「バーバー東京」にて、高機能ピューレであるネピュレを使ったカクテルビール「ネピュレビール」の販売を開始した。

「バーバー東京」は、東京駅八重洲北口の黒塀横丁にあるスタンディングバーで、働く人たちの心の止まり木として、ワンコインをベースにしたビール専門バーとして人気を博している。

今回新たに登場したのは、健康をキーワードに開発されたネピュレのカクテルビールだ。ネピュレとは、新鮮な野菜や果物を高温過熱蒸気(=蒸気温度250度から350度)にかけ特殊な遠心分離器でピューレ状にしたもので、栄養素が全く失われず、更に野菜や果物の本来の味や甘みが増すのが特長だ。ビールの酵母とネピュレの酵素がミックスされた健康的なカクテルビールとして近年人気を集めている。

「バーバー東京」では今月より、パインの甘みとビールの苦みが程よく調和した「ネピュレパインビア」と、レモンのさっぱりとした味わいがビールの酸味を引き立ててくれる「ネピュレレモンビア」など3種類のカクテルビールをいずれも280ml、500円で販売する。また、トマト、人参、春菊、グレープフルーツ、オレンジ、レモン、巨峰、パインの8種類をバランス良く調合したミックスジュースも同量・同価格で販売している。

ビールが苦手という人も、お腹周りが気になるという人も、これならスッキリとしていて飲みやすく、健康的だ。
(TechinsightJapan編集部 鈴木亮介)