イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】名門校に入れませんよ。ブリトニーの息子たちは卑語ビシバシ!

しばらく前にもお伝えしたことがあるが、相変わらずのようなので今一度。ブリトニー・スピアーズの息子二人は、どうにも口がワルイらしい。ハリウッド・セレブのご子息、ご令嬢なら、小学校就学時にはそれなりの品格が求められるはず、早く直したいところであるが…。

ブリトニーの息子のショーン君とジェイデン君は、互いに誕生日が大変近い。今度の9月には揃って4歳と3歳になる。20日のオンタリオ州ハミルトン公演を前に、『Circus』ツアーは夏休みを取っており、家族は再びロサンジェルスの生活に戻っていた。

だがブリトニーの息子たちは、最近やけに「Oh,sh-t!」を連発し、大人たちをひやひやさせているという。昨年11月にも、息子たちが「Fワード」を連発して話題になったが、その時彼女は真剣に悩み、ケヴィンの教育が悪いと非難していた。だが、今のブリトニーは完全に諦め顔、注意もしないのだそうだ。

ブリトニーは、今回はどうもケヴィンを非難できる状況でもないようだ。今年3月、コンサート中にショート・パンツの緩さ(?)が原因か、大股を開いたり足を高く上げるとどうも股のあたりが怪しいということがあった。

ブリトニーはバック・ステージに戻ってから、“My p-ssy is hanging out!(アソコがハミ出ちゃってる)”と、マイクをOnにしたままスタッフに話し、それが会場全体に聞こえて爆笑を買うという失態を犯している。

このハプニングのせいで、ショーン君、ジェイデン君がその幼さで“p-ssy”なる言葉を覚えたらいったいどうなるんだと、ケヴィンにも逆襲のチャンスを与えてしまったというわけだ。

ハリウッド・セレブの子供達は、それなりの私立名門小学校を狙ったりするものである。ブリトニーも、ラッパーではあるが元夫ケヴィンを伴って親子面接に臨むのであろう。よってこういう卑語連発のニュースはかなり苦しい。

もっともこの元夫婦、もしも入学を拒否されたと知ったら、その瞬間Oh,sh-t!”と口走るのであろう。子はその親の下で育つべくして育つ。背伸びをしない教育環境においてあげるのも、吉なのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)