writer : techinsight

【飛鳥 銘の鑑定日記】いまだに存在する恋愛の神話

こんにちは 占い鑑定士の飛鳥 銘です。
しばらく前に、「男性は女性の手作り肉じゃがに弱い」というのは神話であるという記事がポストされていました。
私も男性(女性)攻略法を相談されると、何か言わなければならないのですが、男性も女性も未だに神話というか迷信に縛られている方が多いので、今日は私が聞いた「神話・迷信」をひろって紹介したいと思います。

(迷信その1)
「たくさん好き」なのが愛だ。

全然違います。これは夫婦とか同棲とかをしてみるとわかるのですが、「好き」を何百積み上げても「愛」になるとは限りません。
「好き」の反対は「嫌い」ですが、「愛」の反対は「無関心」です。嫌いな人とはいがみ合うことで関係が続くこともあれば、和解することもありますが、無関心には一切の交流がありません。
このことは、言葉で説明するのは難しいので、皆様で考えてみてほしいと思います。

(迷信その2)
胸の大きな女性はモテて愛される。

男性は観賞用の女性と、つきあう女性、結婚する女性をはっきり分けています。観賞用の女性が巨乳だったら、珍しくて面白いので喜びますが、それでその女性を好きになるわけではありません。まして結婚する女性を選ぶとなったら、母乳さえ出ればよいというのが正直なところでしょう。

(迷信その3)
私は化粧さえキマればモテる。

20代前半の女性たちの化粧は99%がアイメイクのことで、他の部分は目を目立たせるために、のっぺりとさせるのが流行っています。研究に研究を重ねて作り上げた「勝負目」で、モテようという人がいますが、男性から見ると目がデカすぎて怖いのです。モテ肌だけに焦点を絞ってすっぴんに近い顔の方が、男性ウケは良いようです。

以上、女性誌にはあまり書いていないアドバイスをご紹介させていただきました。

どうぞ皆様、よい週末をお過ごしください。
(TechinsightJapan編集部 占い鑑定士 飛鳥 銘)