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一部の高校生にとって携帯電話は、友達や家族とのコミュニケーションだけではなくカンニング用必須アイテムになってきている。ビショップ サリバン高校(バージニア州)では3年生の約30%が過去に携帯電話を使ってカンニングしていたことが判明した。時代が進むにつれてカンニングもハイテク化されてきている。
忍ばせておいた携帯電話で生徒同士が互いにメールしあい答え合わせをするのが手口とわかり、校長のデニス プライスはカンニングの事実に落胆している。「生徒達はまだ子供で、バカな事をやってしまうもの。大事なのは彼らが今、反省をすることだ。」とプライスは話す。高校では来月に生徒と職員の間でカンニングについてのオリエンテーションが行われる予定である。
カンニングはビショップ サリバン高校だけの問題ではない。サンフランシスコの非営利団体Common Sense Mediaが中学、高校の生徒800人以上を対象に調査したところ、30%以上の生徒が携帯電話を使ってカンニングしたことを認めた。またメールで答えを教え合うカンニング行為は深刻な不法行為だと考える生徒は半分にも満たなかった。このまま深刻化すればテスト時に教室内の携帯電話の持ち込みを禁止する学校が現れることだろう。
(TechinsightJapan編集部 村居唯衣)
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【参照】
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