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Jリーグ初のオリジナル地ビール、湘南にお目見え

湘南ファンのための、Jリーグ初となる地ビールが発売された。


Jリーグ初となるオリジナル地ビールを開発・販売しているのは、地元名産のオレンジ「湘南ゴールド」の地ビール生産で知られるサンクトガーレン有限会社だ。地元のJ2チーム「湘南ベルマーレ」とのコラボレーションにより創り上げた「湘南ベルマーレビール」で、28日の対栃木SC戦の試合会場内で初披露された。

「湘南ベルマーレビール」は、地元・神奈川県産のオレンジ「湘南ゴールド」を使用した、爽やかで瑞々しいフルーツビールだ。ラベルには湘南ベルマーレのエンブレムを大きく配しており、チームを応援している。28日の試合会場となった平塚競技場の構内売店にて販売され、爽やかで瑞々しい香りと味わいが湘南ベルマーレのチームの雰囲気とマッチしていると評判も上々。試合後には場外の案内所でお土産としても販売されたという。

28日の湘南VS栃木戦は残念ながら1対1の引き分けに終わってしまったが、今後この「湘南ベルマーレビール」がサポーターを盛り上げてくれることだろう。Jリーグ初の地ビール「湘南ベルマーレビール」は今後、地元飲食店や酒販店、オンラインショップでも販売される予定だ。
(TechinsightJapan編集部 鈴木亮介)